お知らせ

第2回 子育ての科学(脳科学と子育て)

第2回 子育ての科学(脳科学と子育て)

お母さんのわが子に対する愛情(母性愛)とは何か?

母性愛、それは生きている私たちにとってきわめて本質的なものですが、ことばでクリアに説明するのはとても難しいと思います。この問いかけに対して、私たちは、脳機能イメージングという方法を使ってお母さんたちの脳を詳細に調べてみることにしました。そこから見えてきたのは、脳の言語で表現された「母性愛」ですが、それは意外にもとてもシンプルなものでした。このレクチャーでは、脳科学から見えてきた「母性愛」や「母性行動」の巧妙な仕組みや深い意味についてお話をしたいと思います。

日時
2014年1月29日(水) 14:00-16:00
会場
湯島地域活動センター
東京都文京区本郷7-1-2
講師
菊池吉晃氏 (首都大学東京教授(医学博士・工学博士))
対象
どなたでも参加可(男女不問)
参加費
無料

申し込み

本イベントは終了しました。

第2回 プレ“子育ての科学”(脳科学)

第2回 プレ“子育ての科学”(脳科学)

◆第2回 プレ「子育ての科学」~脳科学と子育てのお知らせ~

本企画は、お母さんに限らず、様々な方に参加していただきたいイベントです。勉強会に近いイメージです。

研究者の方から先端研究の話を直接聞く機会はなかなか無いと思いますので、興味をもってくださった方はどなたでもいらしてください。
今回も男性や学生の方からもお申し込みいただいています!

詳細&申込みは以下のURLからご覧ください。

http://p.tl/60OA

第1回 子育ての科学(気象)開催報告

第1回 子育ての科学(気象)開催報告


こんにちは。1月16日に開催された、「さいえんすママカフェ」のイベントレポートをお届け致します! 

今回は、(一社)日本気象予報士会サニーエンジェルスさんとのコラボレーション企画でした。 当日は、お母さんと乳幼児・未就学児のお子さんも10数組参加して下さいました。

まずは、ペットボトルを使って雲を作る実験を2種類行いました。(写真右) まだ小さいお子さんも多かったですが、雲が出来る瞬間に思わずにっこりしたり、興味深そうにのぞき込んだりしていました。

つぎに、質問コーナーでは、参加者の男の子から「どうして晴れるの?」「どうして雪が降るの?」という疑問が出ました。
大人が理屈を理解することが出来ても、その理屈を子どもに伝えることはなかなか難しかったので、今後の課題になりそうです。

その他にも、天気予報の見方や、外出時の急な天候の変化があったときの対処法、異常気象の前兆などについて幅広くお話いただきました。
また、珍しい雲の写真などもいくつか見せていただき、これからは空を見上げることが多くなりそうです。

参加者の方からは、「子どもと一緒に実験を出来て良かった」という声や、「子どもが大きくなったら、天気のことを色々教えてあげたくなった」などという声が寄せられました。

サニーエンジェルスの皆さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

第1回 子育ての科学(気象)

第1回 子育ての科学(気象)

子供のなぜ?何?にこたえるのに困ったことはありませんか?

空はなぜ青いの?なぜ雨が降るの?
曇ってどうしてできるの?

本質を突いてくる子供の質問をはぐらかさずにこたえられるように、Peek projectでは、気象予報士であるサニーエンジェルスさん達をお迎えした初のコラボ企画、さいえんすママカフェを開催します。

ママカフェと名前は付いていますが、男女問わず、子供のいるいない問わず、子供に聞かれる立場の人を対象としております。
もちろん子連れOKです。

日時:2014.1.16 (木) 14:30-16:30
参加費用:無料
場所:湯島地域活動センター
    東京都文京区本郷7-1-2
    文京総合体育館内

https://docs.google.com/forms/d/1JPqePOJBVqWWvUXF9JUHvWemsqLjyasVuSPrU4OD6-g/viewform

第1回 プレ“子育ての科学”(獣医学)開催報告

第1回 プレ“子育ての科学”(獣医学)開催報告

12月20日に開催された、第1回プレ「子育ての科学」のイベントレポートをお届け致します!

今回は、麻布大学大学院のおかべしょうた氏を講師にお迎えして、「動物の仔育てから学べること」というテーマでお話をしていただきました。
本イベントは、少人数で行うことにしているため、テーブルを囲んで和気あいあいとした雰囲気で会が始まりました。そして、お母さんたちの他に、1歳未満のかわいい3人の赤ちゃんが参加してくれました。

すべての哺乳類は子育てをしますが、人間の子育てが科学の対象となったのは約70年ほど前からのことでした。それまでは、子育て行動のもつ意味についての考察はあまり進んでおらず、清潔栄養などが子どもの発達に最も重要な要素だと考えられていたそうです。

第二次世界大戦以降、母性や母仔間のコミュニケーションに対する関心・必要性が高まり、色々な動物を対象にした調査が行われています。そこで今回は、マウスやラットを用いた、母性・養育行動に関する先行研究をいくつか紹介していただきました。実際に、里子操作によるラットの母性の研究や、内分泌ホルモンの濃度変化による養育行動の変化などを通じて、一言に母性と言っても様々な要因が複雑に絡み合って成立していることを学びました。

今回は、質疑応答と意見交換の時間を多く確保したため、普段馴染みの少ない分野の話題でも理解を深めることが出来ました。

さらに、参加者の方々の質問をきっかけに、「愛着ってどんな種類があるのだろう?」「母性愛と父性愛の関連性を示した研究はなぜ少ないのだろう?」等の派生した新たな疑問が見つかり、講師の方を含めた参加者全員で共有することが出来ました。

1つの答えを探すのではなく、立場や経験の違いを活かし、様々な角度から可能性を模索してみることはとても刺激的でした。
今後も、より多くの方と様々なテーマで子育てについて考えていきたいと思います。年明けにも企画がいくつかあるので、よろしければご参加ください。

おかべ先生、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
(Peek project 高梨)

第1回 プレ“子育ての科学”(獣医学)

第1回 プレ“子育ての科学”(獣医学)

◎新企画「プレ子育ての科学」イベント実施します!

本企画は、育児休業中の女性と学生を対象とした少人数の対話型イベントです。講師からの話題提供だけでなく、参加者の方たちとの積極的な意見交換を行う予定です。

第1回目は、麻布大学大学院獣医学研究科のおかべしょうた氏を講師にお迎えします。

普段なかなか触れることの出来ない研究現場の話や、講師との交流を通して、子育ての多様性を探っていきませんか?(今回は対象を絞っていますが、「子育ての科学」にも反映していく予定です。)

詳細は以下のURLからご覧下さい。

https://docs.google.com/forms/d/1mLhibUiRX8anssblp3ONzr2SfS9LGsMf174jAMWvKpg/viewform

参加申込をされた方には、確認のメールをさせていただきます。 3日以内に返信がない場合は、お手数ですがpeek◎acamon.jpまでお問い合わせ下さい。

サイエンスアゴラ2013に参加しました

サイエンスアゴラ2013に参加しました

学術コミュニケーション支援機構のブースの一部をお借りして、サイエンスアゴラに出展してきました。

サイエンスアゴラとは日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベントです。
2006年から始まって今年は8回目の開催でした。

その中でPeekprojectでは「子育て×科学」という視点からブース発表を行いました。Peekprojectの紹介、子育てに科学の視点を持ち込むことがなぜ大切かについてのポスター発表を行いました。もともと研究室のPRなどのブースが多いなか、子育て×科学という我々は少しマイナー路線でしたが、興味を持ってみてくださる方もいらっしゃって、とても有意義な2日間でした。

子育てに科学を持ち込むポイントは2つあります。1つめは、子育てについての情報そのものに関してです。「子育ての科学」のイベントでは、育児情報の中でも経験的に言われていることがどの程度科学的に解明されているのか、それを考える場にしたいと思っています。そこで私たちが大事にしているのは、どの様な情報が正しいかではなく、どの様な物の見方が出来るかということです。事は多面的で、見方を変えるといろいろな形に見えます。

私たちが普段触れている情報が、どの様な経験則の面から言われていて、他にはどの様な違った視点があるのかという、物の見方ができる様になる機会を提供します。そして、様々な講師をお迎えして視点を増やすことで、少しでも育児情報に翻弄されることが減っていけば嬉しいです。

もう一つは、親が子どもと科学を楽しめる機会に関してです。子どもに科学の楽しさを知ってほしい。純粋に好奇心を伸ばしていってほしい。我々の場がそのお役に立てればとの思いがあります。親が子どもから質問を受けた時にどうやって答えていくか、親御さん自身のサイエンスを楽しむ場を提供していきます。サイエンスアゴラではすでに我々よりも長年お母さんがサイエンスを楽しむ場を提供してきた団体の方もいらっしゃり、とても刺激を受けました。

サイエンスアゴラでお会いした方々とのコラボ企画が生まれそうです!
詳細決まり次第、このFacebookページ上で発表します。

今後共「子育て×科学」の場を提供していけたらと思います。

第0回 子育ての科学(哲学)開催報告

第0回 子育ての科学(哲学)開催報告

こんにちは。大変遅くなりましたが、第一回子育ての科学(7月26日開催)のイベントレポートをお届けします!

「子育ての科学」の記念すべき第一回は、梶谷真司先生をお招きして、「自然な子育てとは何か?」というテーマでの講演をしていただきました。

当日は、多くの育児中の女性に加え、妊娠中の女性、育児を全面的に担ってこられた男性、近い専門領域を研究されている方、企業で関連分野を調べられている方、そして0~9歳のたくさんのチビッ子たちにご参加いただき、和やかなムードで講演がはじまりました。

私たちは、生活のあらゆる面で“自然であること”を大事にする傾向があります。子育てについても、例えば、自然分娩、布おむつ、母乳、出産後の母子同室などが”自然”で、価値のあることのように捉えられていないでしょうか。

実は、江戸時代には育てにおける“自然さ”が現代と全く違った意味で使われていました。階層や地域にもよっても異なりますが、たとえば当時の産後の様子を描いた絵図からは、当時授乳や乳幼児の世話は、母親ではなく乳母が中心的に担っていたことがうかがえます。講演では、江戸時代から近代までの母乳の捉えられ方を例にあげ、時代や歴史背景によって、自然というものが決して変わらないものではないことを教えていただきました。

参加者の方々からは、「”自然”そのものが社会的に作られた過程がよくわかりました」「自然・・・ってあまりにも”自然”に使いすぎて、疑わなかった」といった感想や、「江戸時代の子育ては、規制が多く大変だったことは興味深かった」「母親の乳が絶対的に良いものとは思われていない時代があったことが新鮮だった」といった声が聞かれました。

質疑応答の時間には、参加者の方々の経験に基づいた意見や質問が出て、時間いっぱいまで活発なやりとりが繰り広げられました。育児中の女性たちの関心の高さは企画側の想像以上で、しつけや教育についてや国際比較、医学的見地などについても知りたいとの要望を寄せていただきました。今回いただいた反響やご意見をもとに、次回以降の企画につなげたいと思っています!

梶谷先生、ご参加いただきました皆様、改めてどうもありがとうございました。

***梶谷真司先生 プロフィール*************
東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は哲学、比較文化、医学史。哲学では身体と感情をテーマにしつつ、東洋の医学書・育児書・養生書を読み解き、人間のあり方の歴史的・文化的特徴について考察している。最近では、「哲学対話」のプロジェクトを推進している。
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第0回 子育ての科学(哲学)

第0回 子育ての科学(哲学)

「第1回 子育ての科学」イベントのお知らせ

“自然な子育てとは何か?”をテーマに子育てを改めて考えてみませんか。

育児中や妊娠中の方や、プロジェクトに興味をもって下さった方、ぜひご参加下さい。
(定員があるため、先着順となります)

イベントの詳細は以下のURLにアクセスしてご覧下さい。

参加をご希望される方は、フォーマットに必要事項をご記入下さい。
3日以内に返信が無い場合は、お手数ですがpeek@acamon.jpまでご連絡下さい。

https://docs.google.com/forms/d/1nidN6_3dK_4BSzEuTp0Q7LqB8V1LpI2IB_RvZ5OlfhA/viewform